仕様
- 基準周波数を各チャンネルごとに選択可能。
- デュアル・デチューン(コーラス効果)に用いる。
- 各トラック別にテンポを指定可能。
- テンポはフレーム単位で指定する。
- 音色切り替え機能。
- ノートオフ機能。
- 現在の音量=残りのフレーム数になると、以降1フレームにつき1ずつ音量が減衰する。
- ソフトウェアエンベロープ機能。
- 音量指定とソフトウェアエンベロープが統合されている。なので音量を指定する場合は特定の音量データを持ったソフトウェアエンベロープを選択する。
- たとえば音量12の音を出したい場合、「音量12を持続する」効果を持つエンベロープデータを用意して、それを指定する。
- 繰り返し機能とスキップ機能。楽譜記号と基本的に同じ。
- キャンセル再生機能。
- 同じ曲を演奏途中で頭から再生しなおす。
- 曲によって可能なものとそうでないものがある。
- 効果音用。
- 複数の曲を同時に処理する。
- もちろん実際に鳴るのは8チャンネル分のみである。
- 複数の曲が同じチャンネルを使っている場合、番号が大きい曲がデータを上書きする。
備考
- サウンドCPUは演奏に専念する。